トマトの消費量の都道府県ランキング!あなたの県は何位?

トマトは生食することが多い野菜で、焼きやスープ、鍋などで加熱したものも食べられます。ちなみに、日本以外だと生食はほとんどせず、加熱調理するほうが一般的です。強い抗酸化力のリコピンが注目されてから食べる機会が増えたなんて人もいるでしょう。

また、トマトの生産量は熊本県がダントツ。消費量でも熊本県が1位にくるのか気になるところです。そして、自分の都道府県ランキングが一番気になります。

それでは、トマトの消費量の都道府県ランキングを見ていきましょう!

目次

トマトの消費量の都道府県ランキング

順位都道府県(調査都市)数量金額
01位千葉県(千葉市)18428g12178円
02位神奈川県(横浜市)17473g10574円
03位滋賀県(大津市)14995g10410円
04位新潟県(新潟市)14802g9994円
05位埼玉県(さいたま市)14077g9911円
06位東京都(東京都区部)13935g10191円
07位高知県(高知市)13295g9793円
08位石川県(金沢市)13049g9182円
09位秋田県(秋田市)12968g7919円
10位茨城県(水戸市)12966g7479円
11位佐賀県(佐賀市)12783g7900円
12位京都府(京都市)12635g8881円
13位群馬県(前橋市)12433g8958円
14位熊本県(熊本市)12375g6673円
15位福井県(福井市)12189g9337円
16位島根県(松江市)12172g8052円
17位大阪府(大阪市)11776g8345円
18位栃木県(宇都宮市)11702g7623円
19位宮崎県(宮崎市)11568g6954円
20位富山県(富山市)11497g8662円
21位北海道(札幌市)11415g7695円
22位長崎県(長崎市)11264g7907円
23位広島県(広島市)11216g7012円
24位奈良県(奈良市)11087g7541円
25位岐阜県(岐阜市)11071g7836円
26位岩手県(盛岡市)11045g6582円
27位静岡県(静岡市)10974g8091円
28位兵庫県(神戸市)10971g8069円
29位福島県(福島市)10903g7930円
30位青森県(青森市)10867g7101円
31位宮城県(仙台市)10816g7016円
32位鳥取県(鳥取市)10779g7539円
33位鹿児島県(鹿児島市)10768g7246円
34位福岡県(福岡市)10753g7087円
35位大分県(大分市)10519g7109円
36位沖縄県(那覇市)10187g6872円
37位愛知県(名古屋市)10132g7830円
38位山梨県(甲府市)10105g7228円
39位岡山県(岡山市)10067g6250円
40位長野県(長野市)9978g6241円
41位三重県(津市)9789g7107円
42位和歌山県(和歌山市)9740g6231円
43位香川県(高松市)9567g6164円
44位山形県(山形市)9360g5917円
45位徳島県(徳島市)8913g6660円
46位愛媛県(松山市)8214g6122円
47位山口県(山口市)8081g5674円
全国平均11998g7965円

出典:総務省統計局「家計調査」
※トマトの消費量のデータは2021年の二人以上の世帯のものです
※2021年の二人世帯以上の平均世帯人員は2.93人
※家計調査は全国から約9000世帯という一部の世帯を調査し、全体を推計する標本調査
※順位は数量ベースのものです

第1位:千葉県(千葉市)

トマトの消費量・購入金額1位は千葉県(千葉市)です。千葉県は毎年平均以上の消費量があり、TOP10に入ることも多い県。順位が悪い年でも10位台で、千葉県民はトマトをよく食べているといえます。

また、千葉県のトマト生産量は第5位。

第2位:神奈川県(横浜市)

トマトの消費量2位は神奈川県(横浜市)です。神奈川県はほぼ毎年TOP10に入り、1位を獲ったこともある県。ランキングが上位で安定しているため、トマトは神奈川県でよく食べられている野菜といっていいでしょう。

また、神奈川県のトマト生産量は16位です。

第3位:滋賀県(大津市)

トマトの消費量3位は滋賀県(大津市)です。滋賀県は2021年は3位でしたが、20位台のことが多い県。家庭によってトマトの消費量の差が大きく、その年に調査される家庭次第で順位が大きく変わってきます。

また、滋賀県のトマト生産量は42位です。

まとめ

トマトの消費量は1位が千葉県、2位が神奈川県、3位が滋賀県。TOP3は毎年変動し、入ってきやすい都道府県は東京都、埼玉県、京都府です。

また、トマト生産量1位の熊本県の消費量は14位でした。熊本県は40位台のことも多く、生産量の多いところで消費量も多いとはいえません。

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